カーラのメンタル筋

心を鍛えるトレーニング

レンタカーを借りたある日の出来事。

つい最近のことです。関西に住んでいる友達が遠くから遊びに来てくれたため、レンタカーを1台借りてドライブの旅に出かけました。自然に癒されたいと思って、お花の綺麗なところや自然豊かな山奥などに足を運んだため、ドライブコースが山道でしかもカーブが多くヒヤヒヤしながら運転をしていました。多い所では急なカーブが30以上続くようなところもありました。
そんなペーパードライバーには試練ともいえるような山道を車1回もぶつけず無事に行き帰り走ることができたのですが、問題は帰り際に反省しました。
レンタカーを借りる際に契約書を書いた後に、レンタルする車の外装の傷をお店の方と一緒に確認していくのですが、帰りの際にそのときにはなかった傷がついていると言われたのです。
事前に伝えられた穴は10個以上ありその一つ一つの場所を完全に覚えることができませんでした。そのためお店の方に「この部分の傷は最初に説明はありましたか?」と聞かれてもはっきりと答えることができませんでした。どうやら、レンタルしている間についた傷のようで、擦ったような横線は無い為、何か物ぶつけたか、止まってるときに別の車に当てられたかだと思いますというふうに言われました。確かに駐車場に止めていた時間も長かったのでその可能性もあると感じました。その傷があったために追加料金として数万円支払うことになってしまったのです。今回の反省点は、2つあります。1つ目は傷のチェックの際にしっかりと動画を撮って一緒に見てまわるということです。2つ目は小さな傷の保証がついてるようなお店選びを事前にしておくということです。起こってしまったことはしょうがないので今回は良い勉強代になりました。